倒産で上場廃止!
今年4月30日ニイウスコー株式会社は東京地裁に民事再生法の適応を
申請した事が明らかになりました。2006年1月に会社分割を実施し、
事業を移管したニイウス株式会社と揃っての破産です。
その負債総額は2社合計で約1140億円。
うち、ニイウスコーが約408億円で、ニイウスが約732億円となっています。
しかし、金融機関に対する債務については双方に連帯債務の関係にある
という事で、両社それぞれに同額の債務額が計上されています。
倒産と一口に言っても、いろいろなパターンがあるんですね。
ニイウスコーは、1992年7月に設立。
各種システムの開発と販売を目的に、日本IBMと野村総合研究所の
金融システム部門が中心となって立ち上げた経緯があると言われています。
その技術力と営業力は、業界でも常にトップクラスだったそうです。
2002年4月には東証2部に上場、翌年6月には1部銘柄へとのし上がりました。
そんな一流企業の倒産への道のりは、何かと複雑だったようです。
株をやっている人の中には、ある程度予測出来た結果だという声も
あるようです。興味を持たれた方は、是非ご自分で辿ってみて下さい。
尚、今回のニイウスコーの破産は、3月の大阪レイコフに続く上場企業
の倒産で、その後も5月にはアリサカとトスコが相次いで経営破たん
しています。
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