建設会社の倒産、破産速報
不動産会社の倒産情報

多田建設

2008年7月30日、あの多田建設がまたまた東京地裁に会社更生手続きの
開始を申請しました。三度目の正直ならず、三度目の倒産!
1997年7月と2005年7月に続く3回目の破産です。
”品位と風格! この私たちのチカラをお客様と社会のチカラに!!”
これが多田建設のキャッチコピーでした。
バブル崩壊後全くと言っていいほど珍しくなくなった建設関連会社の
倒産ですが、流石に3度目というのは異例のようです。
今回の破産に関しては、負債総額約179億円、申請代理人は
清水直弁護士他8名、保全管理人には宮川勝之弁護士が選任されたと
発表されています。

多田建設は、1947年6月に株式会社多田組として設立され、翌年8月に
この社名となりました。その後、東証二部から一部に上場し、民間工事
中心の中堅ゼネコンとして安定した地位を誇っていました。
しかし、たの同業者に洩れず、バブル崩壊の煽りをしっかりと受け、
1997年夏に一度目の倒産。
その後スポンサーとなった高知県の大旺建設の傘下で再建を図り、
2005年3月には東京地裁より更生手続きの終結決定を受けました。
ところが、愛社精神旺盛な従業員たちの意向を酌み、2度目の破産。
そしてこの度同様に3度目の多田建設破たんのニュースが流れる事と
なりました。

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